黒ビール特集

ブラック・ベルベットを試してみた【黒ビールのカクテル】

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ブラック・ベルベットを試してみた【黒ビールのカクテル】

黒ビールを使った代表的なカクテル『ブラック・ベルベット』

ブラック・ベルベットの特徴

麦芽の芳ばしい香りとシャンパンの柑橘系の爽やかさが想像以上にマッチした味わい♪

スタウト特有の苦さは抑えられ、甘さと滑らかな口当たりが黒ビールを敬遠していた人達にもオススメのカクテルと言える。

因みに、名前の由来ともなっているのが「泡立ち」。
ベースがスタウトという事もあり、ベルベットの様なしっとりとしたキメの細かさが特徴的だ。

また、アルコール度数も低めで、見ているだけでも楽しめるカクテルと言える。

ブラック・ベルベット 詳細

カクテルタイプ ショート
グラス ゴブレット or シャンパングラス(フルート)
製法 ビルド
材料 スタウト・ビール(もしくわ黒ビール)・シャンパン(又はスパークリング・ワイン)
TPO オール
アルコール度数 約9%
テイスト 中口

カクテルの詳細に関してはこちらをご覧ください。

ブラック・ベルベットの歴史

さて、ヨーロッパではその歴史が結構古いと言われ、19世紀末頃から愛飲されていたようである。

その誕生は諸説色々あるようだが、イギリス・ハノーヴァー朝第6代女王でインド植民地時代の初代皇帝(女帝)でもあった『ビクトリア女王』の夫、アルバート公子の死を弔う為に作られたのが、このカクテルとされている。

ビールのベースカクテルとしては有名なカクテルで、一般的にはスタウトを用いる。

そして、シャンパンはドライテイストを選ぶようにしたい。

尚、ラガータイプの黒ビールやスパークリングワインなどを代用しても美味しく飲めるようだ。

ブラック・ベルベットを試す!

ブラックベルベットを試す

と言うわけで、2種類のアイテムさえあれば簡単に出来てしまうカクテル。
早速試してみることに!

しかし、ここで問題がぁ!
普段、ビール以外飲まない私としては、これ程までにシャンパンが高価な存在だったとは、知る由も無かったのである。

カクテル作りも初っ端から諦めるか・・・。
と思っていた時に、真横にスパークリング・ワインのこの小瓶を発見!

レシピにも「スパークリング・ワインで代用可能」との記載があったので、こヤツを使う事に。

トソ プロセッコ スプマンテ/Toso Prosecco Spumante

トソ プロセッコ スプマンテ/Toso Prosecco Spumante

老舗セゾンが造る、アロマ香豊かな飲み易い辛口のスパークリングワイン!

rakuten.co.jp

・ 原産:イタリア/ピエモンテ
・スタイル:スパークリングワイン(ホワイト)
・ アルコール度数:11%
・品種:プロセッコ
・容量:200ml
・生産者:トソ

因みに、値段は¥435(近所のリカーショップで)。
しつこいようだが、200mlで¥435(税込)である・・・。

第3のビールで馴れてしまっている立場から言うと、これでも非常に高価なセレブ価格。

相当味わって飲まなければ、ペイは出来ない!

そして、スタウトの方も奮発して「ギネス・エクストラ」で勝負。

さて、家に帰ってから両者を冷蔵庫に掘り込み、早速カクテル作りに挑戦である!

ブラック・ベルベットを実際に飲んでみた

ブラックベルベット 感想

本来なら、フルート型のシャンパングラスなんぞに注げば良いのだろうが、我が家にはそんな洒落たグラスは持ち合わせていない。

という事で、唯一所持していたブルゴーニュ専用グラスで代用。

元々は、ゴブレット(タンブラーに脚のついたグラス)に直接ビルドして飲むのが正解なのだろうが、このグラスで良し!とする。

それにスタウトの香りを楽しむには、細いグラスより包み込むようなこのグラスの方が良いように感じられる。

実際、口を近づけると芳ばしく豊潤な香りが漂ってきたぁ!

ブラック・ベルベットの作り方

さて、入れ方に関しては諸説色々あるようだが、私の場合はスタウトを先ずグラスに注いでからスパークリングワインを入れてみた。

理由は、簡単。「泡立ち」を落ち着かせるためだ。

因みに、魅せる要素としては両サイドから同時にスタウトとシャンパンを注いでいく方法もあるようだが、誰に見せる訳でもなく自分がただ飲むだけなので、却下。

それに、明らかに失敗しそうだったのも理由だが・・・。

そして、肝心の分量の方はと言うと。
スタウト:シャンパン(スパークリング・ワイン)= 1:1

非常にシンプルである。

ブラック・ベルベットの注意点

先ほども記載したが、スタウトは泡立ちが非常に活発な代物。

私の様に(上記の画像の様に)泡半分、液体半分なんて事にならないようご注意願いたい。

また、シャンパン(スパークリング・ワイン)はしっかり冷やしておくように!

そして、スタウトに関しては余り冷やし過ぎないように!
本来、常温に近い温度が適温とされているエールビールなので、冷やし過ぎには注意が必要だ。

更に、ステアを軽く行うという例もあるようだが、注いだ時点でよく混ぜ合わさっているので、私の場合は余計な事はしなかった。

ブラック・ベルベットの評価・感想は?

見た目は『黒』!
スタウトの黒はホント墨の様な黒なので、少々のモノを混ぜ合わせても黒だぁ。

まったくもって、変化御座いません。

そして香りに関しても、あのインパクトのある独特な芳ばしさはそのままだぁ。

しかし、スパークリングワイン由来の柑橘系の爽やかな香りが仄かに感じられて、非常に旨そうな香りが漂っている。

さて、肝心の味の方だが、確かにスタウト特有の苦味がやや抑えられいる様に感じられる。

また、喉越しにはピリッとスパークリング・ワインの炭酸が効いていて、後味には仄かな柑橘系の甘さも顔を覗かせてくる。

ただ、やはりギネス・スタウトの強烈な味わいも健在!

ビール好きな方にも受け入れられ易いカクテルと言えそうだぁ。

まとめ

個人的には、スタウトのインパクトが強いので甘めのロゼの方が良かったような気がする。また、辛口のシャンパンでいくのなら、ラガータイプの黒の方がもっと美味しく頂けそうな感じはしたが・・・。また今度試してみよう。

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