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アンカー・リバティーエール(アメリカビール)の評価・レビュー

投稿日:2007年12月1日 更新日:

アンカー・リバティーエール(アメリカビール)の評価・レビュー
サンフランシスコにアメリカで最も古い地ビール会社があるって聞いたけど、どんなビールが飲めるの?教えて下さい!

サンフランシスコを訪れたなら、一度は行ってみたいのがこの『アンカー・ブリューイング』だ。

代名詞であるスチームビールやアンカーポーターは、是非出来立てを飲んでもらいたい!

そして、今回はアンカー社のペールエールをピックアップ。

こちらでは下記ポイントを踏まえて、実際に『アンカー・リバティーエール』を飲んでみた評価・レビューをお届けしたいと思います。

チェックポイント・隣街のコープで偶然出くわす「輸入ビールフェス」!
・【独断と偏見レビュー】エールビールの良さが満載のペールエール。

アンカー・リバティーエールとの出会。輸入ビールの特売で

ビールのレビュー・評価をご紹介

隣街にチョッと用事があったのもので、電車で出かける事とに。

用事を済ませんて、駅構内へ入ると少し大き目のコープに出くわす。

いつも見るコープの雰囲気とは違い、何故かオシャレな感じを漂わせている。

さすが街や住んでいる人間が変わると、コープもここまでオシャレになるのかぁ・・・。

なんて考えていると、食品売り場のど真ん中で「輸入ビールフェス」なる特設売り場を発見!

なんと素晴らしい偶然なのかぁ!
こんなラッキーな事があろうかぁ。

何とも言えない高揚感を抱きつつ物色していると、知らず知らず数本カゴの中に放り込んでいたぁ。

いわゆる、プチ大人買いである。
そして、その中の一本がこの『アンカー・リバティーエール』だったのだぁ。

アンカー醸造所とは?

アンカー醸造所
Image by ptra from Pixabay

1854年。時はゴールドラッシュ全盛時代のサンフランシスコ。

ドイツ人ブラウンマイスターによって創業され、何度かの買収劇、そして禁酒法やサンフランシスコ大地震などの苦難を経て、今現在のアンカー・ブリューイングが存在する。

因みに、アメリカで最も古い地ビール会社だと当人達も強調しているようだがぁ。

確かに、その後に続く数多くのアメリカの地ビール会社は、このアンカー社のビールをバイブルとしているようだ。

因みに、アンカーと言えばやはり『スチームビール』だろう。
このブルワリーのフラッグシップとも言える代名詞だぁ。

偶然の産物で誕生したビールなのだが、こちらに関しては「アンカー・スチーム」の方で詳しく解説する。

因みに、アンカー醸造所では今現在でもブロンズ製の窯を使って煮沸を行い、発酵タンクはプールの様にオープンな状態で、サンフランシスコの涼しい自然の空気に触れさせているとの事。

アンカー・リバティーエール:独断と偏見によるレビュー

アンカー・リバティーエール レビュー

アンカー・リバティーエール。
瓶の佇まいと良いラベルデザインと良い、古き良きアーリーアメリカンを感じさせる。

このビール。スチームビールをリバイバルさせたことでも有名な「アンカー社」のペールエールだ。

出来ればスチームビールをと考えてはいたが、なかなか有るものではなく、特に需要の少ない輸入ビールを見つけるのは、非常に困難!

と言うことで、このLiberty Aleが有っただけでも、めっけモノである。

しかし、この佇まい。実に素晴らしい。
そして、このラベルデザイン。

主張し過ぎないオールド感。アメリカンだなぁ・・・。

アンカー・リバティーエールを実際に飲んでみた感想とは

 

アンカー・リバティーエールの評価

さて、早速ファーストコンタクト。
先ずは、慌てず色のチェックを!

ペールエールと言うこともあって、馴染みのある日本のラガービールを少し濃くしたような色合い。

ん~ん、良い琥珀色だぁ。

そして泡。おぉぉ、キメが細いぞ!
見た目にも、そのクリーミー感が解る程だぁ!

さて、グラスに顔を寄せてみるか・・・。
ん!何ともフルーティーな香りではないかぁ!

ぶどう?うん!間違いなく葡萄の様なそそる香りだぁ!

使われているホップによるものか?
さすが「エール」といった香りだぁ。

ほぉ~、後から覗かせる麦芽の仄かな芳ばしい香り。
絶妙なバランス!

では、喉越しは?
ん~、苦味と甘み。これまた良いバランスではないか。

程良いとは、まさにこの事!

特に、時間差で襲ってくる苦味が何とも言えない憎い演出をしている。

355ml。あっという間だなぁ。
感動のストーリーも、もう直ぐフィナーレである。

アルコール度数も6%と丁度良い塩梅。
しかし、そこはエール。予想通りの後味アッサリ系だ。

だが、ボディー感を爪痕の様にしっかり残すタイプでもあった。

アンカー・リバティーエールの評価項目

*管理人による素人臭く勝手極まりない5段階評価

・香り:ビール評価 星5つ
・泡立ち:ビール評価 星5つ
・苦み:ビール評価 星5つ
・喉越し:ビール評価 星4つ
・後味:ビール評価 星5つ

アンカー・リバティーエール 詳細

ビール名 アンカー・リバティーエール/Anchor Liberty Ale
醸造所 アンカー醸造所
公式サイト https://www.anchorbrewing.com/
生産地 アメリカ / サンフランシスコ
タイプ ペールエール
原材料 麦芽・ホップ・酵母
容量 355ml
アルコール度数 約6.0%
SRM/ECB(ビール色) SRM/ECB(ビール色)
まとめ

大手アメリカのビール会社が造るビールは、どうしても気の抜けた水の様なイメージが付きまとう。しかし、アメリカの地ビールは非常にレベルの高い味わいを楽しめるのが特徴。その代表とも言えるのが、アンカー社のビールだ!エール系のビールが余り好きではない!と仰る方でも、このリバティーエールは満足して頂ける1本になる筈。カルフォルニアだけでも1000近いマイクロブルワリーがあると言われている。それ故、ライバルが多い分地ビールの品質も高まるのだろう。

アンカー・リバティーエール

アンカー・リバティーエール

カスケードホップによる爽やかな香り。
きめ細かい炭酸が織りなす喉越しは逸品!

amazon.co.jp

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