ビールを飲んだ感想・評価・口コミ

飲みやすいスタウト

キリン一番搾り スタウト:ビールレポート


--2007/09/29 記載--

キリン一番搾り。
黒生を愛する者としては、この「キリン一番搾り スタウト」が発売された事を耳にした時、思わずニヤっとしてしまった事を思い出す。

ん~ん、いかん!久しぶりに飲みたくなってきたぁ。
という事で、早速近所のスーパーへ買出しに!


キリン一番搾り スタウト

ビールコーナーに鎮座しているキリン一番搾り スタウト。
おぉ~、なんと重厚感のあるクールなデザイン!思わず、ニヤり・・・である。
そう!ビールはデザインも大事なのである。

さて、今晩もチョッとした楽しみが増えたぁ!些細な事だが、嬉しいのである。

キリン一番搾り スタウト

家に着いたは良いが、晩飯までにはチョッと早い。
うぅぅ・・・。堪らん!メシ前だが飲んでしまうかぁ・・・。
という事で、早速試飲を。

先ずは色。
真っ黒!スタウト特有のロースト麦芽によるものか。
ギネスはもう少し奥深い黒かぁ・・・。

そして、スタウトの醍醐味と言えば泡!
ん~ん、キメは細かい!泡立ちもなかなかではないかぁ。

しかし、本家スタウトの様なクリーミーさは抑え気味(しばらくすると直ぐに泡は消えてしまった・・・)。

では、香りは?
ほぉ~、香ばしさは抑え気味だが・・・。おぉぉ、甘酸っぱい香りが仄かに感じられるではないかぁ!
まさに酵母のパワー!

さて、では早速ファーストコンタクトを!
なるほどぉ~。苦味は抑え目か・・・。
喉越しは、ピリッとしたドライ感があるなぁ。

これは、言うなれば日本人好みに作られたスタウト。いや!黒ビールと言ったほうが良いのだろうか・・・。

原材料には記載されていないが、もしかしてエール酵母では無く、ラガー酵母で醸造されているのでは?

実際、そうで御座いました。実はこのスタウト。本来のスタウトではありません!
と言うのも、ギネスに代表されるスタウトは「上面発酵酵母(エール酵母)」で醸造されるものを言います。
しかしキリン一番搾り スタウトは、「下面発酵酵母」。いわゆるラガー酵母で造られているビールなので、正確に言うと『スタウトもどき』となる訳です。

講釈を垂れるのは、余り好きな方ではないが、一応ご説明を。

まぁ~スタイルはともかく、飲みやすく飲み応えのあるビールには違いない!
個人的にも、「ビールを飲んだぁ~」と素直に嬉しくなる国産ビールである。

*因みに、2013年2月からリニューアル。本来の上面発酵で醸造される事となり、名実共に『スタウト』となったようです。

そして、下の画像が2016年4月現在のキリン一番搾り スタウト。

キリン一番搾り スタウト

おぉ~、何だか垢抜けたではないかぁ。
強調カラーに赤と黄色を使ったのかぁ。これはこれで目を引くではないか。


キリン一番搾り スタウト

泡もクリーミーさがアップしたか。色も漆黒の真っ黒!
見た目は、スタウトにより近くなったではないか。

さて、肝心な味は?
芳ばしさ、アップ。苦み、プラス。柑橘系の甘い香り、現状維持。

ん~ん、やるなぁ!キリン。


ビール名 キリン一番搾り スタウト
醸造所 麒麟麦酒株式会社
生産地 -
タイプ スタウト
原材料 麦芽・ホップ
容量 350ml・500ml
アルコール度数 約5%
SRM/ECB(ビール色)
公式サイト http://www.kirin.co.jp/
独断評価 旨い!4つです
販売サイト一覧 楽天市場でチェック
アマゾンでチェック

ビール.com 国別ビール口コミ・レビュー・評価


ベルギービール:口コミ・レビュー・評価
ドイツビール:口コミ・レビュー・評価
アメリカビール:口コミ・レビュー・評価
イギリスビール:口コミ・レビュー・評価
輸入ビール:口コミ・レビュー・評価
日本の地ビール:口コミ・レビュー・評価
国産ビール:口コミ・レビュー・評価


黒ビール.com コンテンツ一覧

黒ビールはどこがルーツ
ビールの歴史はどこから始まったのか
そんな疑問にお答えします

ラガービールの誕生
ラガービールが生まれたのは、15世紀ドイツのミュンヘン(バイエルン地方)でその産声を上げました

日本人とビールとの出会い
日本人とビールとの出会い。日本のビールの歴史はいったい何処から始まったのか

ビール純粋令
1516年、ドイツのバイエルン(当時バイエルン公国)、ヴィルヘルム4世(在位1508年~1550年)によって制定

ビールの基本は2種類
ビールの基本は2種類。ビールの種類はどれ位あるのか

ランビック(自然発酵)
ランビック(自然発酵)は自然の酵母で出来たベルギービールならではの変わったビールです

ビールに使われる麦とは
ビールに使われる麦芽(モルト)は、どんな麦で焙燥されるのでしょうか

なぜ麦芽でビールを造るのか
なぜ麦芽(モルト)にしてからビールを造るのか
ベースモルトは基本
ビールにとって麦芽(モルト)は主原料であり、ビールの土台を担うのがこのベースモルト

ビールの色を決めるモルト
ビールの色を決めるモルト(麦芽)。ビールに様々見られる色合いは一体どのように創られるのか

ビールのために生まれて きたような植物
ホップの役割とは?ホップの働きには一体どのようなものがあるのか。苦味や香り、そして泡

泡持ちの良さ
ホップの役割として大切なのが泡を創るということ。ビールにとって欠かせない泡はどのように出来るのか

大事な香り付け
ホップの役割で大切なものに香りがあります。ビール独特なあの香りはどのように造られるのか

ビールの決め手!それは苦味
ビールにとって大切な味。それは苦味。その苦味はホップによって造り出されます

酵母の種類
アルコール発酵を促す酵母は幾つかあります。ワイン酵母、清酒酵母、ウィスキー酵母など・・・

酵母の働き
ビール酵母は、ビール造りにだけ使われているわけではありません


Copyright(c) 黒ビール.com. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com